のんだけ割り

飲まない人が、損しない。飲み会の傾斜つき割り勘アプリ

飲まない人の割り勘は何割が正解?
早見表と揉めない伝え方

結論から書きます。お酒を飲まない人の支払いは、均等割りの7割前後にすると、だいたい誰も文句が出ません。この記事では、その根拠と金額の早見表、そして一番むずかしい「誰がどう言い出すか」まで扱います。

なぜ「7割」なのか

居酒屋のレシートをよく見ると、会計はおおざっぱに料理6割・ドリンク4割くらいに落ち着くことが多いです。もちろんお店にも飲み方にもよりますが、目安としては悪くない数字です。

料理はみんなで食べるので等分。ドリンク代は飲んだ人に寄せる。そう考えて計算すると、ソフトドリンクだけの人の「実費」は、均等割りのだいたい7割前後になります。つまり7割という数字は、気遣いでもなんでもなく、単に実態に近いだけなんです。

逆に言うと、5割まで下げると今度は飲んだ側の負担がきつくなりすぎることがあります。飲み放題でガンガン飲む会なら5割でも釣り合いますが、ふつうの会なら7割あたりが落としどころです。

金額の早見表

4人の会で、飲んだ人3人+飲まない人1人という、いちばんよくある構成で計算してみます。傾斜の強さを3段階で並べます。

会計の合計均等割りゆるめ(約0.9倍)標準(約0.7倍)強め(約0.5倍)
8,000円2,000円1,700円1,500円900円
12,000円3,000円2,600円2,200円1,400円
16,000円4,000円3,500円2,900円1,900円
20,000円5,000円4,300円3,600円2,400円

表の「標準」は、飲んだ人を1.5倍・飲まない人を1倍として計算し、100円単位に丸めた数字です。差額はもちろん飲んだ3人が分担します。1人あたり200〜500円ほど多く払う計算で、飲んだ側としても痛くない範囲に収まります。

この表はのんだけ割りの標準設定(ばらんす傾斜1.5倍)で計算したものです。人数や構成が違っても、メンバーを入れれば同じ計算が自動で出ます。

一番の問題は、金額じゃない

正直なところ、7割だろうが8割だろうが、数百円の話です。本当の問題は、飲まない本人からは言い出せないことにあります。「私、飲んでないので安くしてもらえますか」——これを会計の場で言うのは、金額以上に勇気が要ります。ケチだと思われたくないから、みんな黙って均等割りを受け入れてきたわけです。

だから、これは飲んだ側が言う台詞です。「今日は俺ら多めに払うよ」。この一言が言える人は、確実に株が上がります。しかも実際の負担増は1人数百円。こんなに安く買える好感度は、なかなかありません。

言い出すタイミングは会計時より前、できれば乾杯の前がいいです。先に決まっていれば、誰も気をつかわずに済みます。

計算と共有は道具に任せる

倍率を決めたあとの計算は、暗算でやると必ずどこかで間違えます。のんだけ割りなら、メンバーごとに「のんだ・すこし・ソフドリ」を選ぶだけで、傾斜のついた金額と「誰が誰にいくら払うか」まで自動で出ます。URLを送れば全員が同じ結果を見られるので、「なんで俺この金額?」という疑問も残りません。登録不要・無料です。

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